七色サイコの思うとこ

先天的なものかもしれないけど、言うことがコロコロ変わります。

女の子は恋と友情を両立できない。

これ、女なら分かるだろ。

私はビクついてたよ。青春時代に…

私の友達何人かいたけど、全員おんなじ人好きになってさ。

ターゲットの男子は私のこと好きだと言ってて私はずっと隠してたよ。


だって、好きでもないのに。

バらされないかって、無関係の私が1番ヒヤヒヤしてたよ。


そういうのって私だけなのかもしれないけれど、恋に臆病な私は今回の少女漫画にチャレンジするにあたって、乗り越えなければならないハードルがいくつかある。


まずはやっぱり、この恥の塊だ。

乱暴に扱ってはスグにパリンパリンに割れるガラスのハート。

加減を知らない私は私をコントロール出来ないので、病まない様にストレスマネジメントを怠ってはいけません。


意志が弱いところも難所。

なにせ、継続力が無さすぎるから。

スグバテは漫画描けません。


しかしだよ、サイコ。

私は心理学科でこれからお豆腐メンタルを卒業する見込みがあると思うんだ。

頑張るよ。


あとは本体に任せて、サイコはとりあえず漫画を頑張ってくれ。


自由に、自信満々に伸び伸びやりなよサイコ。


……何となく私は自信を持っても良いのかもしれないと、思ってしまった。

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