七色サイコの思うとこ

先天的なものかもしれないけど、言うことがコロコロ変わります。

いじめられっ子といじめっ子

いじめはなくなるのか?

私の個人的意見になりますので、私のように間に受けやすい方はお気を付けください。
こんなこと夜中に考えてるやつもいるのか、こいつの頭ン中コテコテ味噌ラーメンかよ。くらいに軽く流して下さりませ。
突然ですが現在の日本の教育制度ではいじめをなくすことは極めて難しいと思われます。なぜなら教育者がたたかれまくっているニュースが多く、指導者または教育機関の信頼が失われつつある。また、日本の教育制度は現代社会とギャップがある。そう感じるので。というか、いじめ事態昔からありますし、人間以外の動物にだってあります。

ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)
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小学館
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よくニュースなどで見聞きした人たちが、「最近いじめ増えたよね」といっている人がいるみたいです。私が高校生の頃、いじめの定義が改訂され、小中学校でアンケート調査を行ったところ、グラフの数値が過去のデータよりもアップしていて一見いじめが増えたかのような錯覚を覚えました。


また、様々なハラスメントもそうですが、いじめに関するニュースも多いと感じる人が結構いるんじゃないかと思います。


このように、情報によって私たちはある意味操作されているとも言えます。


本題に戻ります。
いじめって、本当になくなると思えますか?
なくなったらいいな、なくなるって信じてるよ、ホントになくなると思ってんの、馬鹿じゃねぇのこいつ、そんな気持ちを持っている人がこの記事を読んでいることでしょう。


ではなぜなくならないのか。答えは簡単です。
いじめがなくなればいいと本気で思う人なんて、いない。もしくはそういう人はほんの少数派だから。
いじめ抹殺なんて考えている暇があるなら、自分や大切な人を守るためにいじめられない方法を考えるべきなのでは、と真剣に述べさせていただく。


いじめを本気でなくそうと思ったら・・・

結論から言うと、現実的に考えて無理です。
しかし、現時点で考えられる私なりの浅はかないじめ撲滅対策を刻んでおきます。

まず、いじめの原因の原因はなんでしょうか。当人(いじめられっ子といじめっ子)以外にも、取り巻き、親、先生、学校の風土、挙げるときりがありません。
なので、具体例として私が高校の先生から聞いた言葉を参考にさせていただき、私を例として考えてみます。

原因はいじめられっ子の私とします。
いじめられっ子に原因があると考えることに批判される方もいるかと思いますが、こう考える理由は、ずばり以下の通りです。

人のことを変えること人はできない。
しかし自分のことは変えられる。

だったらいじめられっ子の自分を卒業できるように、何かできないことはないだろうか。

・・・なかなか無責任ないじめ対策になってきたように思われます。
実際、いじめられている人がこんな冷静に考えるのははっきり言って無理。むしろ鬱的な思考回路の中にいい考えなど浮かびません。あらかじめ、対策を練っておきましょうという話です。

で、その高校の先生がいっていたことが私の中で大いに納得してしまったのです。


「優しくてお人好しな子がいじめのターゲットになる」


だからといって、優しさや素直さを捨てないでほしいのですが・・・。
そうなりやすいのは、そういう子は他人に告げ口しない、迷惑だと思ったり、自責の念を抱き内にこもりやすいので、陰湿ないじめのターゲットには丁度良いといったところでしょうか。
また、私の場合は友達にとことん甘えていたので、うざがられていたとも思います。
いい人、素直な人というと語弊があるかもしれません。どちらかというと自分のない人ある意味利用しやすく消費しやすい、そう思いました。
こういうタイプの子どもたちは、繊細であるからこそ傷付きやすく、ちょっとしたかすり傷の痛みに気づけるからこそ、人にも細やかな気遣いができるという特徴があります。
しかし本当に自分が大変な時に、他人のことを優先してしまうのであれば、ある意味自分をいじめているとも言えます。
何も自分自身を否定しろってことではないですよ。あなたはあなたの個性を大切にしてください。あなたの魅力が発揮させられる居場所が必ずどこかにあるはずですから。

つまり、あなた自身のふるまい、人に見せる部分を意識して変えてみることがいじめ防止につながるのではないでしょうか。


反対に、いじめをなくすという行為はそもそも「人間の弱さを否定する自分いじめ」であるとも私は捉えています。
確かに向上心を持って自分の至らなさ、社会の至らなさを改善する方向に向かうのが正しいと信じています。しかし、本当の意味での成長、成熟とは、それらの弱さ、いじめを許してしまっている現実を少しずつ受け入れることでもあると私は思います。
社会は、少しずつ良い方向に変わっていこうとしている途中なのです。試行錯誤の連続には、悪い状態の時もあるでしょう。課題をクリアした未来には、新たな課題が待っています。それが苦しいだけのものなら、課題なんてやらなきゃいいんです。


いじめられたっていいや、そういう考えになってもいい。
むしろいじめと感じなければ、苦しむ必要がなくなる。
でも苦しいのなら、解放されるための方法を見つけよう。


自分の問題は社会の問題と繋がっています。


あなたを苦しめているのは、あなた自身なのか。
それとも周りの環境でしょうか。


答えは一つとは限りません。
だからこそ一つずつ、少しずつ変わることを受け入れていこう。


おっと、いじめをなくす非現実的な方法を言い忘れるところだった。
それは、みんなが自分の個性を活かす方法を考え、実行することです。
もっと難しいことをいうと、
「なんのために自分は生きているのか」という永遠の課題にまじめに取り組むことです。
そして、自分という謎々を解くことに夢中になる。
適度にいじめという本能とうまく付き合う。


この時点で、みんな、という人称が使われているため、この案は非現実的なのです。
だって、人のことはどんなに頑張っても変えられない。
その人を変えられるのだって、その人しかいないのだから。


私が、あなたがいくら願っても、理解し合えない人はいるんです。
それを受け入れる、まずはそこからじゃないですか。
そして、どんな自分になりたいのか、どんな人と関わりたいのか、ちゃんと熟考して選択していくことが大切だと思います。


未成熟な私が言うのもなんですが・・・
ここまで目を通していただけたなら幸いです。


↓中野信子先生の本です。
 脳科学の教授だったと思います。参考になるかも。


ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)
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その他にも。

いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書)
いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 (中公新書)
中央公論新社
いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)
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講談社
虐め~女子高生のつぶやき~ [DVD]
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